過去の記事でいろいろマウントを試しましたが、いまだにシックリきていません。前回紹介したリュックに挟むクリップは今までの中で一番ブレがすくなかったけど、セッティングがシビアなのが難点。そこで、今回はネックハウジングマウントを使って撮影してみました。
ネックハウジングマウントとは
文字通り首にかけて撮影する機材です。リュックにクリップする商品と同様、自転車を運転中は自分自身が衝撃をある程度吸収するので、手ぶれ補正がないAPEMAN A66Sにはもってこいと思いました。
今回購入したのはスマホ用のネックハウジングマウントですが、ネジの部分がGO PRO用のネジ穴につかえるため、ほとんどの中華アクションカムで使えると思います。
商品説明
購入した商品はこちら
スマホブラケット AFUNTA ネックレス式 スマホホルダー POV 撮影 ビデオ など iPhone Samsung Sony Huaweiなど 4” – 6”(インチ)のスマートに適用


ネジはAPEMANに付いていたものを使用。ネックハウジングマウントに付いていたものは短いためカメラと干渉して締めづらい。

走行動画
ハンドルに固定した映像と比べると波打った歪みも少なく、今ままで使用したマウント(ハンドル・リュック)の中では一番クオリティが高いと思います。
ネックハウジングマウントの場合はリュックのクリップと違って、停止時体を起こしても、画角がそれほど変わらないのもGOOD。
過去の動画記事はこちら
最後に、まだ長時間の使用は経験がないが、通勤の1時間程度なら特に疲れることもなく、快適に撮影ができました。