先週末交換したばかりのおニューのコンポ105(R7000)を雨にさらすことになってしまった。
普段は雨が降る(もしくは降りそう)時は電車で通勤するが、中華カーボンと中華カーボン用ブレーキシューの制動力が気になったので自転車で出勤することに!特に帰りは事務所から自宅までの移動中ずっと雨が降っていました。
中華カーボン&ブレーキシューの制動力
普段(晴天)の通勤時は約20km/h前後で移動していますが、今回はいつもよりスピードを抑えて検証しました。
平均スピードは16km/h前後です。
結論から言いますと、ブレーキの効きはかなり悪かったです。
ブレーキをかけてから停止するまで晴天時の1.5〜2倍程度の距離が必要だと感じました。
特に下り坂ではかなり強めにブレーキを握ってもなかなか止まりません。
もし急に人や車が飛び出してきたらかなり危ないです。確実に止まれる自信はありません。
結論
まっとうなカーボンホイールとカーボン用ブレーキシューを使ったことがないので比較できないですが、雨天時は乗らないほうがベストです。
あと翌朝ホイールを確認するとブレーキが当たる部分が真っ白になっていました。ブレーキシューのカスが付いた感じです。
気になる点としては制動力に定評のあるSWISS STOP(スイスストップ) FLASH PRO BLACK PRINCE カーボンリム用 ブレーキシューを使った場合、雨天時にどの程度違いが出るのか試してみたい気持ちがある。
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