105(R7000)のクランクにROTORの楕円チェーンリングQ-Ringsを取付けてみた

105(R7000)のクランクにROTORの楕円チェーンリングQ-Ringsを取付けてみた




購入して1ヶ月以上放置していた、ROTORの楕円チェーンリングQ-Rings(Qリング)をやっとインストールしました。

ちなみにボクが乗っている自転車はミニベロロードのTern Surge2018モデルになります。

なぜ購入後すぐに楕円チェーンリングをつけなかったかというと、つい1ヶ月前にSurgeの純正コンポ クラリス(R2000)から105(R7000)に替えたばかりで、1ヶ月くらいは105を堪能したかったからです。

105インストールの記事はこちら

今回紹介する商品

今まで付けていたチェーンリングが52-36のセミコンパクトなので、楕円リングも同様に52-36を選びました。

ROTORでは以下のアウターインナーの組み合わせを推奨しています。

  • 53T×39T
  • 52T×36T
  • 50T×34T

今回購入したチェーンリングはOCPポジションが3に固定されたものです。

最大最小仮想ギア数

いろいろネットで漁ってみたが正確な仮想歯数がわからなかったので、販売代理店のダイアテックに問い合わせたところ以下の回答が得られました。

もやもやしていたのでスッキリしました。

■52Tの場合
仮想最大ギア歯数:55.25T
仮想最少ギア歯数:48.75T

■36Tの場合
仮想最大ギア歯数:38.25T
仮想最少ギア歯数:33.74T

楕円チェーンリングとは

まず簡単に楕円チェーンリングとはなんなのか軽く説明します。

通常のクランクのチェーンリングは真円ですが、楕円チェーンリングは字のごとく楕円状になっています。

メリット

一般的な楕円チェーンリングは最もトルクがかかる1〜4時くらいのギアが大きく、下死点と上死点はギアが小さくなるように設計されています。

このことから、力が入りやすい1〜4時の間で、ペダルを漕ぎ、力が入りにくい12時と6時付近ではギアが軽くなり効率の良いペダリングができます。

ボクみたいな通勤+週末のゆるポタだと、上記のメリットより見た目のカッコよさで所有欲が満たされ大満足です!

デメリット

  • 下死点でトルクを掛ける走り方をする人は向いてない
  • 真円に比べ変速性能が落ちる

ROTOR Q-Ringsをインストール

準備するもの上記で紹介したチェーンリングの他に、シマノ105のクランクボルトを外すためにT30のトルクスレンチが必要になります。

あと、シマノのボルトは使い回せないのでクランクのボルトも購入しました。

ちなみにROTORからも別売にてシマノ専用ボルトカバーもありますが、7,500円(税別)と高額なため安価なチェーンリングボトルにしています。

自転車本体からクランクを外します。

トルクスレンチT30でボルトを外し、チェーンリングも外します。

R7000のチェーンリング(52-36)の重量は217.7gでした。

ROTORのQ-ringsはボルト込みで142.1g。ボルトは5ピース分の重量です。実際に使うのは4ピースです。なので、上記の重量よりもう少し軽くなります。

クランクにQ-ringsを装着。思ったよりも楕円。

アウターリングに同梱のチェーン脱落防止ピンも着けました。

装着してフロントディレーラー位置を調整。

ボクのTern Surgeは直付けタイプですが、目一杯上に着けてギリギリ干渉しないレベルです。アウター53を選んだ場合、たぶんフロントディレーラーとチェーンリングが当たると思う。

一番フロントディレーラーと歯が近い位置でこんな感じです。

追記:このクリアランス問題はRIDEAのアングルスペーサーで解消しました。
RIDEAのAngle SpacerでチェーンリングとFDの干渉を解消!

ROTOR Q-Ringsファーストインプレッション

どれほど体感できるかまずは近所をゆったり走ってみると、真円とまったく違って笑えてくる。

真っ先に思ったのが電動アシスト自転車のトルクを掛けた時に背中を押された感じで加速するのに似てると思った。

数百メートル乗っただけで、

スゲー楽しい!

明日からの出勤が楽しみだ!

と思ったのもつかの間、

翌日会社への通勤で往復24km乗ってみたら、

『ん?』

なんか軽快に進まないし、すぐに疲れる。。。

こんなはずじゃなかったんだけど。。。

気になったのでStravaのデータを確認すると真円と楕円と比べた場合、平均速度、ケイデンス、移動時間も誤差範囲のレベルでそれほど変わらなかった。

ただ、疲れだけが、いつもよりも出てる感じ。要するに楕円にあったペダリングができてないってことなのかな?

もしくは、仮想ギア歯数が今まで使っていたアウター52Tより、大きい55.25Tになるのでその負荷分が疲れにつながっているのかも!?

まあよくわからないが、慣れの問題ってことで、1,000kmほど走ってみて判断しようと思う。

あと、裏もも(ハムストリング)が筋肉痛になった。今までは表ももが筋肉痛になることはあるが裏はなったことが無い。これはQ-ringsに替えてから起きた症状なのでペダリングが変わったことにより筋肉痛になったんだと思う。

追記2019-07-15

交換後300kmほど走ったインプレはこちら






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