Tern Surgeハンドル交換の方法

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前回の記事でも書いたように今まで使っていた中華カーボンハンドルにクラックが入ってしまったため今回シマノ製の安価なアルミハンドルに変更します。

前回の記事
中華カーボンハンドルにクラックが!今度はアルミにしよう

ハンドルの形状が変わったため併せてケーブル類の交換もしていきます。

では早速交換していきましょう。その前に購入した商品を説明します。

ハンドル交換のため購入した商品

シフト用のインナー、アウターケーブルは新品に交換します。

前回まではステンレス製のシフトインナーケーブルを使っていましたが、今回はワングレードアップしてオプティスリックケーブルを使用!

オプティスリックケーブル

どれほど引きが軽くなるか楽しみだ!

Tern Surgeはフルアウター型のケーブル内装フレームになります。実際に販売されているケーブルセットだと1.7mしか無いため、微妙に長さが足りないので、別途自転車屋でアウターケーブルのみ切り売りしてもらいました。

1.5mほど追加すればいいのですが、2.5m単位での販売だったため2.5mmを購入。金額にして500円ちょっとです。

不要なものを外す

写真はハンドル、シフトインナーケーブル、ブレーキインナーケーブルを外した状態です。

フレームにケーブルを通す

古いアウターケーブルは外さず、そのアウターケーブルをガイドに古いインナーケーブルを通します。

完全に通し終わったらアウターケーブルは外してOKです。

次にフレーム内に通っている古いインナーケーブルをガイドに新しいアウターケーブルを通します。

アウターケーブルが通し終わったら古いインナーケーブルは外してOKです。

ハンドルが回るようにアウターケーブルの長さを調整します。

長さが決まったらアウターケーブルをカットします。

ディレーラー調整

苦手な人も多いと思いますがボクも苦手です。

とりあえず、ワイヤーが一番ゆるい状態インナーローでワイヤーを張っていきます。

ちなみ、ディレーラーの位置調整は先日プロショップで調整してもらったので、今回は張りの調整のみの作業です。

納得行くまで調整しましょう。

ボクは面倒くさがり屋なので程々で終わります。

ファーストインプレッション

純正のアルミハンドルからカーボンに変えて1年以上カーボンハンドルを使っていました。

久しぶりにアルミハンドルにしてみた感想ですが、細かい振動の突き上げはカーボンよりもろ感じます。ロングライドに不安を感じますがハンドルがズレることのない安心感は半端ないです。

ただ数日乗っただけですがやっぱカーボンにしたい。

オプティスリックケーブルに関しては、かなり軽いですね。いままでの操作だとワンクリックで2段変速が変わるくらい軽いです。

今回購入したもの

重量

400mmサイズで312.3gでした。

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