GRX 11-40Tの超絶乙女ギアで金華山をヒルクライム

この記事は約2分で読めます。

スプロケットを11-40T、リアディレイラーをGRXのRD-RX812に変えてみたものの、通常の通勤や先日のビワイチでは登りが無いため、今回は1年半前にも挑戦した岐阜県岐阜市にある金華山へヒルクライムに行ってきました。

関連記事
【岐阜サイクリング】ミニベロで金華山ヒルクライム
ロード用11sフリーボディにCS-M8000を取り付ける方法
ST-R7000(105)でRD-RX812 11Sは使うことができるのか!?

前回登ったときの構成はクラリスR2000でフロントシングル44T、リア11-28T。今回は11sのフロント46T、リア11-40Tとギア比に関してはかなり余裕のある構成です。

今回も岩戸公園側からスタート

11-40Tを使ってみてどうだったか

まずはじめに、ボクは超がつくほどの坂嫌いです。前回登ったときは、1度足を付きましたが、今回は足をつくこと無く、登り切ることができました。

ただ、40Tを使っても全然楽ではなかったです。

ちなみにCS-M8000のギア構成は

11-13-15-17-19-21-24-27-31-35-40

となっています。

道は結構ガタガタ

ボクは最初リアは前回の経験上35Tもあれば余裕だろうと思っていたが、全然違った。。。やはり軽いギアがあれば使っちゃいます。ほぼ40Tで登りました。

たしかに40Tは回すことはできますが、なかなか進まない。。。

辛い時間が長くなるだけで基本登りはしんどいです。登ってみて改めてボクは坂が苦手だと思い知りました。

ただ、足をつかずに登りきったことには、一定の満足感は得られたのでまあよかったのかな!?

見晴らし台からの風景

今後の展開

今まではリア11−25Tを使っていたので、クロスレシオのためシフトチェンジがスムーズだったのに対して、11-40Tはワイドレシオのためボクにはいまいちでした。

ってことで、40Tを試してどんな感じがわかったので、今後は11−25Tに戻します。

関連記事
スプロケットR9100とR8000で違いを感じられるか!

今回紹介した商品

PR
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました