ボクのブログを読まれている方なら知っていると思いますが、徐々に愛車のTern SurgeをR9100のデュラエース化を進めています。
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実は次に交換する予定だったリアディレイラー(RD-R9100)を飛ばしてスプロケをR9100に変更しました。
先行してスプロケを変更した理由は中古で安く購入する機会があったから。
ってことで、今まで使っていたスプロケットR8000とR9100を比較します。
11-25Tが通勤&平坦ロングで便利
今回購入した歯数構成は11-25Tになります。これはR8000の時から使っていた構成と同じです。
CS-R9100 11速 11-25T (11,12,13,14,15,16,17,19,21,23,25)
CS-R8000 11速 11-25T (11,12,13,14,15,16,17,19,21,23,25)
トップ側の11〜17まではストレートで変速しても漕いでいて気持ちいい。
ギア比
ギア比を見てみると一番軽いギア比は1.84、一番重いギア比は4.18となります。
これをケイデンス80で走行した場合、13.6〜31.0km/hをカバーすることができます。(タイヤ外径は451の28Cの場合)
通勤や週末のロングライドではスピードを出すことはないので、31km/hでればいいかなと。もっとスピード出したい場合はチェーンリングを大きくすればいいですしね。
CS-R8000とCS-R9100の重量を比較
デュラエースのスプロケットはロー側5枚がチタン製なのでその分軽いです。
ただし、トップ側6枚はほぼ同じ重量となります。
R8000 | R9100 |
221.8g | 17.55g |
上記のように46.3gR9100が軽くなります。
ロー側5枚の重量を足すとR8000が140.1gとなり、R9100が95.5gです。その重量差が44.6gとなりました。
ちなみ、トップ側6枚はR8000が81.7g、R9100が80gで誤差となります。
実際に違いを感じられるのか?
通勤での片道10kmしか乗ってませんが、はっきりって乗っていて違いはわからないです。
車体を持ち上げた時にちょっと軽いかなと感じる程度です。
まあデュラ化は漢のロマンとしか言いようがないですね笑
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