皆さん、雨の日の自転車通勤ってどうしていますか?
ボクは一昨年まではセパレイトタイプのレインウェアにミニベロロードのTern SURGEで通勤していましたが、メンテナンスを怠ってヘッドパーツ、ハブのフリーボディ部分を錆びさせてしまったので、それ以降、雨の日は自転車に乗るのを封印していました。
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でも今年からまた雨の日でも自転車通勤しようと思いレインポンチョを購入。
そこで、今回はボクが購入したFAIRWEATHER(フェアウェザー)のレインポンチョを紹介します。
FAIRWEATHERフェアウェザーのレインポンチョ製品紹介
レインポンチョのメリット
まずはじめに、ボクは通常乗っている自転車はミニベロロードのTern SURGEですが、この自転車は泥除け(フェンダー)がついてないので、正直フェンダーが付いて無い自転車には不向きなレインウェアです。少し前にブログで紹介しましたが、サイクルベースあさひの『Cream Mini』の自転車の購入理由は実は、雨の日の通勤用に購入しました。
この自転車は泥除け(フェンダー)が標準装備されているのでレインポンチョと、このフェンダー付き自転車の組み合わせが雨の日の通勤で最強の組み合わせだと思う。
ではメリットについてお伝えします。
メリット1 携帯性に優れいている
通勤、通学ともなると朝家を出る時は雨が降ってないけど、夜の帰りは雨が降っているってパターンがあると思います。
今回購入したFAIRWEATHERフェアウェザーのレインポンチョはパッカブルになっていて、付属のポーチに収納するとこのようにかなり小さくなるので、常にリュックに入れていてもじゃまにならない大きさです。
メリット2 乾きが速い
セパレイトタイプのレインウェアと比べ乾かす時間が短時間で乾きます。梅雨時期になると連日雨ってことも多いと思います。ボクがセパレイトタイプのレインウェアを着ていた時は帰宅後(夜)にハンガーにかけて乾かしても、翌朝完全に乾いてないことも多々ありましたが、FAIRWEATHERフェアウェザーのレインポンチョは生地が結構薄いので翌朝には完全に乾いています。
メリット3 脱着が楽
脱着がめちゃくちゃ楽!セパレイトタイプの場合はどうしても、上下分かれているので上を着る分に楽ですが、下のズボンを履く場合、ボクの持っているセパレイトタイプのレインウェアはどうしても靴を脱がないと履くことができませんでした。
その点、レインポンチョはバサッと上からかぶるだけなので非常の楽チンです。
脱着が楽なので、通勤途中にコンビニに寄る場合も躊躇なく寄ることができます。
メリット4 蒸れない
FAIRWEATHERフェアウェザーのレインポンチョは丈が長いので裾の部分をハンドルにかけることにより、意外なほど足元が濡れないです。
※ただし、靴はセパレイトタイプもレインポンチョもガッツリ濡れますw
ハンドルにポンチョをかぶせることによって、手も全く濡れないです。
色々メリットを述べましたが最大のメリットはセパレイトタイプに比べて蒸れがかなり少ないです。
ハッキリ言って下半身は晴天時と何もかわらないので、風通しがかなりよく不快感はほぼ無いです。
レインポンチョのデメリット
色々メリットをお伝えしましたが、もちろんデメリットもあります。
最初にお伝えしたように、泥除け(フェンダー)が付いていない自転車との相性はあまり良くないです。
強風時にはかなりポンチョがばたつきます。ボクの買ったFAIRWEATHERフェアウェザーのレインポンチョは裾の部分、手の分にドローコードが付いているので、そのドローコードを絞り込むことによって、風が強くてもハタケることはありませんが、バタつきは結構感じますので、高速で走る方には不向きですね。
動画で見る
YouTubeに『雨の日の通勤におすすめグッズ3点』の動画を公開しています。その中でフェアウェザーのレインポンチョも今回紹介しています。よろしければ見てください。
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