【2024】夏の自転車通勤でおすすめ!アイスベスト

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自転車通勤をはじめて何回目の夏だろう?6回目か7回目だと思う。ボクは毎年夏になるとリュックの蒸れが気になって、過去に色々な回避策をしてきました。今までやったことは以下のとおりです。

リュックを通気性の良いものに変える

見にくいけど真ん中に空気が通る凹みがある

通常のリュックから自転車用に特化したDeuter Giga Flatに交換。普通のリュックに比べて確かに、汗抜けは良くなったが、35℃を超える真夏ではどちらにしろ、背中との接触部分は汗でTシャツがべとつきます。

パニアバッグを使う

パニアバッグを装着したTern SURGE

パニアバッグを使うことで背中は開放されるため、リュックによるベタつきはなくなりました。ただしボクの乗っている自転車はミニベロのため、タイヤ径が小さく不安定のため方がだけ重くなるため、ハンドリングのバランスが悪くなり、2年でパニアバッグ利用は終わりました。

ただ、ミニベロより安定しているロードバイクならパニアバッグでもいいかもしれません。

前カゴを取り付ける

Tern SURGEに前かごを付けている様子

前年までのパニアバッグは片側が重くなりバランスが取りづらいので前かごを付けて、重心が片側にずれないようにしました。

この前かごですが、めちゃくちゃ便利ですが、取り付ける作業がかなり面倒なので今年の夏はパスしました。

アイスベスト

今日現在の最適解アイスベストです。

最初は工事現場などで使われている空調ベストを考えましたが、自転車通勤の場合、走っているときは基本風が当たるため、ファンが付いた空調ベストでは無いなと思いました。

で、ボクはF1が好きで毎年テレビ観戦しているんだけど、ドライバーの人たちがレース前に保冷剤の入ったベストを着ているのが気になって、同じようなベストはないかなと調べた結果、今使っているアイスベストにたどり着きました。下の動画のようなやつです。

実は去年の夏から使っているんですが、かなり効果的です。メーカーの公称値では40℃の環境下で4℃~10℃を約4時間維持することが可能とあります。

実際ボクの通勤時間は約1時間なので、1時間しか試してないですが、35℃を超える真夏の通勤でもまだ冷えてます。

このアイスベストの上にリュックを背負っているので多少背中がごわつきますが、汗でベタつくのに比べたら1000倍快適です。

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この記事を書いた人

ミニベロロード歴6年。愛車のTern Surgeを使って、ミニベロロードでのサイクリング、カスタムを中心にユーザー目線で初心者の方でもわかりやすいコンテツをブログ&YouTubeで発信中!

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