真夏のロングライドにおすすめ装備

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2024年の夏は猛暑日が多くボクの住んでいる愛知県では連日37℃や38℃といった状況。このクソ暑い中8月12日に1日中ライドに出かけました。そこで熱中症対策の為準備した装備が有効だったので共有します。

水分補給

通勤でアイスベストを着用していてかなり快適ですが、1日中のライドとなると、保冷剤の冷たさが持ちません。そこで考えたのがハイドレーションバッグです。なるべく体に荷物は背負いたくないけど、ハイドレーションパックに氷を詰め込んでリュックを背中に背負えば快適になるのではと考えました。

そこで、今回購入したのがアマゾンで比較的安価なハイドレーションバッグです。サバゲーで使うようのデザインですがサイズ感的にもハイドレーションパックにプラスタイヤ交換に使う小物程度なら入ります。

ハイドレーションパックがかなりゴム臭いので中性洗剤とお湯で3回ほど洗浄しました。それでも少し臭いは残りましたが、使えるレベルです。

実際にコンビニで買ったロックアイス1.1Lをハイドレーションパックに入れて、さらに水を500mml追加。

で、アイスベストのように背中は冷えるかと言うと、期待した冷たさではなく、ほのかに冷たいレベルで狙った使用用途には合いませんでしたが、水分補給といった点ではかなりよかったです。

1,2時間で氷が溶けると思っていましたが、5時間程度は保ったので常に冷たい水が飲めて最高です。

氷が溶けたら、道中のコンビニやドラッグストアで氷と水を補充すればライドの全工程でいつでも冷たい水が飲めます。

冬用アームカバー

次に紹介するのは冬用のアームカバーです。このアームカバーに水をベトベトになるまで水を含ませて走ります。30分程度は湿っているので風が当たるとかなり涼しい。

夏用のアームカバーだと、速乾性のためすぐに乾くので、濡らしても数分で乾いてしまいます。

ちなみに冬用のアームカバーは乾くとクソ暑いので霧吹きを携帯して乾いたら霧吹きに入った水を大量に吹きかけます。

また霧吹きは全身に水を吹きかけたりするとかなり涼しくなります。

この装備である程度、熱中症対策出来ますが、結局道中暑すぎて川にドボンしましたw

しかも3回。

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この記事を書いた人

ミニベロロード歴6年。愛車のTern Surgeを使って、ミニベロロードでのサイクリング、カスタムを中心にユーザー目線で初心者の方でもわかりやすいコンテツをブログ&YouTubeで発信中!

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