チューブレスレディ(TLR)スローパンクを解消させる

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前回の記事でチューブレスレディのデメリットとメリットを書きましたが、その中で原因不明のスローパンクに悩まされているとお伝えしました。正月休みに時間が作れたので修理することに。今回は、その原因と解消方法をお伝えします。

スローパンクの悩み

パナレーサーのアジリストDUROを使っていて、1,500kmくらいまでは快適に使えて問題ありませんでした。1,500km超えたあたりから朝空気圧を4.5bar入れ出勤、帰宅する際にタイヤをみると、ぺっちゃんこ。目視ではタイヤに異常はみられませんでした。

とりあえず時間がなかったので、クリンチャーで運用。

TLRスローパンクの原因を探る

アジリストの前は、VittoriaのコルサG2.0を使っていましたが、こちらは確実にパンクした跡があり、シーラントではふさがりませんでした。穴のサイズは1〜2mm程度だと思うので、塞がってもいいのに、ダメで、今回アジリストDUROのスローパンクもタイヤが原因でシーラントでは塞がってないと最初は考えました。

主な原因としては以下が挙げられると思います。

  • タイヤ
  • ホイール
  • リムテープ
  • バルブ
  • シーラント

原因解明

そこで今回シーラントをSTANSからボントレガーのシーラントに変更。近所のプロショップでおすすめを聞いたら、ボントレガーと言われたのでそのまま購入。

念の為バルブも新しいものに変更。

リムテープは変えるのが面倒くさいので、とりあず、そのまま。

結局シーラントとバルブを変えたらスローパンクがおさまりました。

ただ今回シーラントも変えましたが、たぶんバルブの劣化で空気が漏れていたみたいです。

使用したバルブはAmazonで買える激安の中華製ですが、今のところ問題なく使えています。

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