太いタイヤでも余裕?電動ポンプ「TOWILD A15」で650Bグラベルタイヤが何本入るか検証してみた!

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皆さん、自転車の空気入れはどうしていますか? ロードバイクの細いタイヤならまだしも、太いグラベルタイヤを手動の携帯ポンプで膨らませるのは、まさに「修行」ですよね。

かつては電動ポンプのパイオニアである「CYCPLUS」を使っていたボクですが、今回は新しく登場したTOWILD(トゥワイルド)の電動ポンプ「A15」を徹底検証しました。

特に「太いタイヤ(650B×48C)で何本入れられるのか?」という、他のレビューではあまり見かけない過酷なテストに挑戦しています。

TOWILD A15のスペックと特徴

まずは、今回紹介する「TOWILD A15」の主なスペックをチェックしてみましょう。

  • 最大空気圧: 150 PSI
  • バッテリー容量: 1600mAh(800mAh × 2)
  • 充電端子: USB Type-C
  • 機能: ディスプレイ表示、指定空気圧での自動停止
  • 付属品: 米・仏・英・ボール用の各バルブアダプター、ホース、収納袋
同梱物すべて

日本語対応のマニュアルも同梱されており、1年間の保証も付いているので安心感があります。 前モデルの「A13」に比べて少し重量は増していますが、その分バッテリー容量が強化されているのが特徴です。

なぜ「グラベルタイヤ」で検証するのか?

多くのYouTuberやインフルエンサーは、25Cや28Cといったロードバイク用の細いタイヤで検証を行っています。しかし、ボクのようなグラベル乗りが知りたいのは、「太いタイヤ(大容量の空気)をどこまでカバーできるのか?」という点です。

今回テストに使用したのは、パナレーサーのグラベルキング(650B×48C)です。

この太さのタイヤを携帯ポンプ(手動)で入れようとすると、乗れるレベル(2〜3バール)にするだけでも500回以上のポンピングが必要になります。これを電動ポンプがどれだけ楽にしてくれるのか、そしてバッテリーがどこまで耐えるのかが見どころです。

【検証】0から2バールまで、何本入るのか?

「2バール」設定で、タイヤがペシャンコの状態から何本連続で入れられるかスタートしました。

序盤〜中盤:安定したパワー

  • 1本目: スムーズに完了。本体も驚くほど熱くありません。
  • 2本目〜4本目: 順調に充填。4本目が終わった時点で、インジケーターが緑から青(残量60%〜30%)に変わりました。

終盤:驚きのスタミナ

  • 5本目以降、本体に少しずつ熱を持ってきます。念のため少し冷ましながら検証を続けましたが、バッテリーは想像以上に粘ります。
  • そして、ついに大台の10本目に突入……。

検証結果

結果として、0から2バールまでの充填が「合計9本」完了しました! 10本目の途中でバッテリーが「Lo」表示となり停止しましたが、これだけ太いタイヤを9本も膨らませられるのは非常に優秀な結果と言えます。

バッテリー切れ

実際に使ってみて感じた「A15」の良さ

検証を通して感じた、A15の具体的なメリットは以下の通りです。

  1. カバーなしでも持てる耐熱性 以前使っていたモデルは、使用中に本体が非常に熱くなるためゴム製のカバーが必須でした。しかし、A15は素手で持っても「ほのかに温かい」程度で、非常に扱いやすいです。
  2. 圧倒的な安心感 グラベルタイヤで9本入るスタミナがあれば、グループライドでのパンク対応や、日々の空気圧調整(スローパンク対策など)でもバッテリー切れを心配する必要はほとんどありません。
  3. コストパフォーマンス Amazonではクーポンを利用して約11,000円(執筆時点)で購入可能です。旧モデルのA13なら1万円を切る価格設定もありますが、安心感を求めるならバッテリーの大きいA15をおすすめします。

まとめ:グラベル乗りこそ電動ポンプを!

毎日、出発前に手動で空気圧を確認するのは面倒なものです。しかし、この「TOWILD A15」を2バールに設定しておけば、ボタン一つで適正圧まで補充してくれます。

「携帯ポンプで何百回もポンピングするのはもう嫌だ」という方は、ぜひこのスタミナ抜群な電動ポンプを導入してみてはいかがでしょうか?

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