10年以上古いロードバイクに28Cタイヤは装着できるのか!

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こんにちは、ミニベロロード大好き!のボクです。

最近のロードバイク業界のトレンドといえば「太いタイヤ」ですよね。ひと昔前は「23C」が当たり前、その後「25C」が主流になり、今ではディスクブレーキ化に伴って「28C」や「30C」が標準装備される時代になりました。

しかし、ここで気になるのが「むかし買った、古いリムブレーキのロードバイクに28Cの太いタイヤは履けるのか?」という問題です。リムブレーキ時代のフレームは、そもそも23Cや25Cを前提に設計されているため、フレームやブレーキキャリパーとタイヤが擦れてしまう(干渉する)リスクがあります。

あくまでボクの場合ですが、結論を先に伝えると装着できました。ただし、リアはかなりクリアランスが狭いです。

では実際にボクのロードバイクの仕様をお伝えします。

画像はイメージです

仕様:28Cがギリギリ履けるロードバイク

  • ロードバイク: グラファイトデザイン メテオ(2014年モデル)
  • ホイール: Prime Doyenne50(内幅20.3mm)
  • タイヤ: パナレーサー アジリストTLR 28C

グラファイトデザインのメテオは、2014年頃のバリバリのリムブレーキモデルです。ホイールは最近のトレンドを取り入れたワイドリム(内幅20.3mm)のPrime Doyenne50をチョイスし、そこに国内ブランドの雄・パナレーサーのチューブレスレディタイヤ「アジリストTLR 28C」を組み合わせました。

実際に入れてみてわかったメリットとデメリット

フロント周りのクリアランス:意外と余裕あり

フロントフォークとブレーキキャリパー周りについては、意外にも数ミリの余裕がありました。ダンシング(立ち漕ぎ)をしてホイールが少しヨレたとしても、フォーク内側やブレーキアーチに擦るようなことはありませんでした。

リア周りのクリアランス:まさに紙一重!

問題はリア(後輪)です。チェーンステー(BB付近のフレームパイプ)とブレーキのブリッジ部分の隙間が、誇張抜きで1〜2mm程度しかありません。
「これ、砂利道を走ったら小石を巻き込んでフレームをガリガリ削るんじゃないの?」と最初はヒヤヒヤしましたが、舗装路を走るポタリング程度であれば、なんとか干渉せずに走ることができています。

とはいえ、雨の日や砂の浮いている道を走る場合は、フレームに傷がつくリスクが跳ね上がるので注意が必要です。正直、人に手放しでおすすめできるクリアランスではありませんね(笑)。

画像はイメージです

10年前のバイクに28Cを入れる価値はあるか?

クリアランスのギリギリっぷりに冷や汗をかきつつも、「28C化して大正解だった!」というのがボクの素直な感想です。

特に「チューブレスレディ(TLR)」で低圧運用できるようになった恩恵は凄まじく、2014年モデルの硬めのカーボンフレームが、まるで高級セダンのようなシルキーな乗り心地に激変しました!路面の細かな振動をタイヤサイズと空気圧で吸収してくれるので、ロングライド後の疲労感がまったく違います。

古いロードバイクに乗っていて「最近ちょっと乗り心地が辛いな…」と感じている方は、フレームのクリアランスさえ許せば、今のバイクのまま最新の乗り味を手に入れる最高のカスタマイズになりますよ。

まとめ:古いフレームへの太幅タイヤ導入は自己責任で!

今回は、「10年以上古いロードバイクに28Cタイヤは入るのか?」という実験報告でした。

結論として、「入るフレームもあるが、リアのクリアランスはギリギリになる覚悟が必要(自己責任)」ということになります。購入前に、今の25Cタイヤを入れた状態で、フレームとの隙間が最低でも4〜5mm以上あるか確認してみてくださいね。

タイヤ一つで自転車は別モノに化けます!考えて→いじって→自分だけの最高のセッティングを探すのが楽しくて仕方ありません。

▼ボクが今回装着した、しなやかで軽量な28CのTLRタイヤはこちら!

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この記事を書いた人

ミニベロロード歴6年。愛車のTern Surgeを使って、ミニベロロードでのサイクリング、カスタムを中心にユーザー目線で初心者の方でもわかりやすいコンテツをブログ&YouTubeで発信中!

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