Tern Surgeを購入後はサイコン(サイクルコンピュータ)を付けるつもりはありませんでした。
購入の経緯は過去の記事に掲載
というのも、前に乗っていたクロスバイクを買ったときに5,000円程度のキャットアイのサイコン(距離と速度だけのもの)を買って付けていたが、2回も盗難にあったため、もういいかなって思っていました。
でも、やっぱりどれくらいのスピードで走っているのか気になる。。。
ってこで、まずは簡易的にスマホのアプリを使ってみようと思いました。
あと、タイヤ交換の目安のため走行距離も記録しておきたかった。
いろいろネットで調べるとどうやら、Strava(ストラバ)とRuntastic(ランタスティック)が良さげ。
Runtastic
Strava(iOS)

Strava(ストラバ)とRuntastic(ランタスティック)の比較
一応メインはRuntasticを使い、バックグラウンドでStravaを起動させて数ヶ月(2018/7~10)運用しました。
アプリ単体でみると、Stravaは自動停止機能があり、Runtasticは無い(ただし、手動停止はあり)。
特に通勤ではストップ&ゴーが多く、ボク的には経過時間より走行時間が気になっていた。
となると、Stravaメインのほうがいいんじゃないって話だが、どうもStravaのUIがボクには馴染めなかったので、Runtasticをメインで使っていました。
Runtasticで自動停止する方法
Runtasticで自動停止ができないか調べてみると、どうやらスピードセンサーをつければ自動停止ができるとのことでした。
早速アマゾンでBluetooth対応のスピードセンサーを探してみることに。。。
安くて比較的レビューの良いこちらの商品を購入
Lixada IGPSPORT スピードセンサー 自転車 コンピュータ ストップウォッチ SPD61 ANT + BT バイク アクセサリー

センサー側には特にスイッチはなく、電池を入れると自動的にONになります。
Runtasticのこちらの画面でセンサーを認識↓

これで無事Runtasticで走行時間のみの時間を知ることができました。

注意事項
- タイヤサイズを選択しないと正しいデータがとれません。
- 後日Bluetooth対応のケイデンスセンサーを別途購入しましたが、Runtasticではスピードセンサーとケイデンスセンサー両方を受信することができませんでした。どちらかが認識する感じです。
キャットアイのサイトに目安になるサイズのPDFがあります
https://www.cateye.com/files/manual_dl/1/129/Tire_size_chart_JP_151023.pdf
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