久しぶりにボクのTern SURGEをシングル化したので過去最高に軽量化できたと思い重量を測ってみることにしました。
この日は風が強くてなかなか重量計の数値が安定しない。一瞬無風になったので重量を見てみると、
結果は
7.56kg!
となりました。
![](https://minivelo.taje.net/wp-content/uploads/2021/12/Snapshot-2021-12-14-16.01.19.jpg)
では各部詳細を見ていきましょう。
フレームセット
![](https://minivelo.taje.net/wp-content/uploads/2021/12/Snapshot-2021-12-14-16.00.35.jpg)
フレームの重量は2018年モデルサイズ50で2,085gあります。
エアロ形状のアルミなのでかなり重いですね。
フォークはkittdesignのカーボンフォークで重量は520g。
標準のSURGEのアルミフォークは1kgあるので約500gの軽量化ができます!
コンポーネント
![](https://minivelo.taje.net/wp-content/uploads/2021/12/Snapshot-2021-12-14-16.00.47.jpg)
コンポーネントはすべてデュラエースR9100。
STIが370g
クランクはWOLFOOTH46Tのフロントシングルで590g
リアディレイラーは160g
スプロケットは11-25で175g
ブレーキ前後で325g
他のグレードと比べSTIの軽さはかなり体感できます。
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ハンドルまわり
![](https://minivelo.taje.net/wp-content/uploads/2021/12/Snapshot-2021-12-14-16.00.57.jpg)
ハンドル周りを見ていきましょう
ハンドルはプライムプリマベーラのエアロハンドルで重量は238g
ステムはPRO PLT 110mmで133g
ハンドル周りは軽量化目的でパーツを選んでないのでまだ、軽量の余地はありそうですね
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足まわり
![](https://minivelo.taje.net/wp-content/uploads/2021/12/Snapshot-2021-12-14-16.01.03.jpg)
次は足回りです
ホイールは中華カーボンホイール。リムハイトは50mmで1266g。
タイヤはミニッツライト28mmで195g、前後で390gとなります。
チューブはSCHWALBEのブチルチューブ85g、前後で170gになります。
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サドルまわり
![](https://minivelo.taje.net/wp-content/uploads/2021/12/Snapshot-2021-12-14-16.01.10.jpg)
最後はサドル周りを見ていきましょう
サドルはSWORKSパワーサドルで重量は159g
シートポストはonebyesuのマガタマで重量は204g
こちらもハンドル周り同様、軽量化目的でパーツを選んでないので、まだ軽量化できそうです。
いかがだったでしょか?
今回は軽量化したボクのTern SURGEの重量紹介とパーツ構成をお伝えしました。
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動画で見る
今回の記事の動画版もあります。よろしければ見てください。
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