100kmを超えたロングライドはしたことがないけど、7ヶ月間ミニベロに乗ってきたボクの感覚だと多分100kmはクリアできると思う。
そこで、今回は100km走るために必要な時間を考えることにした。
あとこれからロングライドしようと思っている人に向けて必要な持ち物を紹介したいと思います。
過去のロングライド(50km以上)
昨年の10月、琵琶湖にサイクリングに行った際、観光を含めて60kmほどサイクリングしました。
その後、50km以上100km未満のサイクリングを複数回体験しましたが、今まで頭で描いていた距離と実際に走れる距離とでは、かなりの差があることに気づきました。
初心者の場合、まず100kmのサイクリングが一つの目標かと思います。
ボクも、今年の春には100km超のサイクリングを計画しようと思っています。
実際に走れる距離とは
ボクの通勤時の平均速度は約18kmです。
冒頭にも書きましたが、ボクの頭の中で描いた距離は、朝7時に出発して夕方17時まで走れるとすると、10時間走行することが可能です。
そこで、単純に計算すると
18km ✕ 10時間 =180km
走れることになりますが、信号停止、食事、観光、休憩などがあるため、10時間の内3時間を停止している時間と考え、走行可能な時間は7時間と推定します。
18km ✕ 7時間 =126km
走れることになります。
これがボクの頭の中で描いた走行可能な距離でした。
でも実際には126km走ることはできません。
過去数回のロングライドで経験した結果、『信号停止、食事、観光、休憩』は3時間で収まらず、走行可能時間÷2がボクにとっての適正な走行時間となりました。よって10時間のサイクリングを想定した場合、5時間が停止時間となるため、
18km ✕ 5時間=90km
となります。
100km走ろうと思ったら12時間確保すれば走ることができます。
ロングランにあると便利な持ち物
Tern Surgeを購入してすぐの8月、友人と2人で60kmのサイクリングをした時、念には念をと荷物が増えすぎてリュックを使いました。
自転車用のリュックではなく、アウトドア用のリュックだったため、通気性が悪く後半かなりバテ、それ以降ロングライドでは、身に付けるのは基本NGの考えに変わりました。
そこで購入したのが、サドルバッグとサイクルジャージ。
サドルバッグには予備チューブ・co2ボンベ・アーレンキー・タイヤレバー・鍵を入れ、サイクルジャージにはスマホ、サイフを入れています。
サイクルジャージは、ぴったりしていて、カラダのラインが目立つ。太っているボクにはそもそも入るサイズが少ないのでサイクルジャージを着用することに抵抗がありましたが、実際に使用するとバックポケットが便利すぎてロングライドにはサイクルジャージがマストです!
まとめ
走れる距離の計算方法
巡航速度km/h ✕ (走行可能時間 ÷ 2) = 実際に走行できる距離
持ち物
- お金(財布)
- スマホ
- 予備チューブ
- タイヤレバー
- アーレンキー
- カギ
- 空気入れ(Co2ボンベなど)
最後に観光した際、お土産を買いたいと思いますが、ボクはお店から自宅に郵送してもらうようにしています。
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