11速化する予定のTern Surgeですが、コンポを組み替える時間がとれないので、まずは8速クラリスに履かせてみました。
バルブエクステンダーを装着する
今回購入したホイールはハイトが50mmとディープなので、チューブのバルブは長いものが必要です。ただ世の中には便利なアイテムがあって、今使用しているチューブを延長するアイテムがあります。それがバルブエクステンダーです。
ちなみに、元々チューブはバルブの頭が取り外せるタイプじゃないと装着できません。SCHWALBEのチューブは取外し可能なのでおすすめです。
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バルブエクステンダーに同梱のバルブ回しで先端を外します。
![](https://minivelo.taje.net/wp-content/uploads/2019/05/IMG_3498.jpg)
先端が取れました。
![](https://minivelo.taje.net/wp-content/uploads/2019/05/IMG_3238.jpg)
次にバルブエクステンダーを装着し、その先に元々付いていたバルブの頭を装着します。
あとは通常通りホイールにタイヤを嵌めて、チューブを入れれば完成です。
今回買った中華カーボンホイールは微妙に大きのか、タイヤを嵌めるのに苦労した。
Tern Surge純正のホイールだと、片方のビードを嵌める分にはすぐに入るけど、この中華カーボンホイールはむっちゃ硬い。ちなみにタイヤSCHWALBEのデュラノです。
写真を取り忘れましたが、片側嵌めるのにもタイヤレバーとタイヤペンチを使いました。
powerway R36の気になるラチェット音
Tern Surge純正のハブより音は小さめだと思います。
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