ミニベロTern SurgeでZwiftデビュー

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今年の4、5月のコロナによる自粛期間中Twitterをみていると、多くの人がZwiftを楽しんでいる。

そこでボクもZwiftを試してみたいと思い環境を整えることにしました。

必要なもの

ボクが揃えたのは以下のものです。なるべく安く試したいのでローラー台はスマートトレーナーではなく固定ローラーにしました。

・自転車(Tern Surge)
・ローラー台
・パワーメーターもしくはスピードセンサー
・iPhone(Zwiftができるオンライン環境)

ミニベロ用の固定ローラーが意外と無い

機材を揃えるにあたってミニベロで使える固定ローラーがあまりありませんでした。ボクが調べたところエリートのデジタルスマートBもしくはミノウラのLR240の2機種がミニベロでも使える固定ローラーだとわかった。

ただ、ミノウラのLR240に関しては廃番なので入手するのは難しい。

そもそも、予算は掛けたくないので中古品を狙っていましたが、自粛期間中ということもあり、なかなかエリートもミノウラもヤフオク、メルカリに出品されていません。されたとしてもすぐにSOLD OUTな状態です。

そんな中、TwitterでミノウラのLR240を譲ってくれる方がいたのでその方から購入しました。

パワーメーター?スピードセンサー?どっちがいいの?

固定ローラーも手に入れたので、残りはパワーメーターもしくはスピードセンサーの購入になります。

安価に試すだけならスピードセンサーで十分ですがボクはパワーメーターに興味があったので、少し値ははりますがこの機会に左クランク用の4iiiiのパワーメーターを導入しました。(パワーメーターを購入する言い訳がほしかっただけです笑)

関連記事
Tern Surgeにパワーメーター(4iiii)を付けてみる

あると便利なもの

上記で紹介した『自転車』、『ローラー台』、『パワメorスピードセンサー』、『iPhone』以外にiPhoneをレックマウントに固定できるマウントを購入しました。

iPhoneケース

インドア ワークアウト アダプター

『インドア ワークアウト アダプター』は走行中の使用は不可です。

準備

我が家は室内に自転車を持ち込むことがNGなので、必然的に屋外でのZwiftとなります。

もともと持っている両持ちナロー用のサイコンマウントにインドア ワークアウト アダプターをセット。

関連記事
レックマウント ブライトンコンポマウント両持ちナロータイプを使ってみた!

屋外でのZwiftなので、この時期暑さと蚊の対策は必須です。扇風機と蚊取り線香を準備。

最後に500mlの水を1本用意してZwift開始!

Zwiftをやってみた感想

まずは自分のFTPを知りたかったので『Ramp Test Lite』をはじめて見ることに。

Zwift起動画面

走行中はこんな感じ

Zwiftをやってみて感じたことは実走とは違い常にペダルを漕いでいないといけないので、かなり疲れる。最初のウォームアップでバテそうです。

Ramp testの結果はよくわかりませんでした。どこにそのテスト結果が表示されているのか…

ライブレポート

ちなみに最後は170wで終わりました。

なので160wまではクリアしているので、

160×0.75=120w

ってことなのかな?

クールダウン画面

常に同じワット数を出すのが難しい。50w以上ズレるので安定して同じワット数を出せるようにしないといけないなぁ。

とりあえず、もう一度テストし直してみようと思いました。

あと、iPhoneのバッテリーですが、開始前は90%くらいありましたが、テストが終わった30分後では15%ほどしか残っていなかったです。

iPhoneでZwiftをやる場合、モバイルバッテリーも必須ですね。

今回紹介した商品

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