前回フロントシングルにしたタイミングではスプロケは今まで通り11-28Tのままでした。
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ただ、11-28Tで走っていると、リア16Tがしっくり来るんじゃないかと思い今回16Tのある11-25Tを購入。
16Tが含まれるスプロケットの構成
ボクが調べたところ、SHIMANOの11速対応だと以下9つのスプロケが16Tを含む構成だった。
CS-R9100 11速 11-25T (11,12,13,14,15,16,17,19,21,23,25)
CS-R9100 11速 12-25T (12,13,14,15,16,17,18,19,21,23,25)
CS-R9100 11速 12-28T (12,13,14,15,16,17,19,21,23,25,28)
CS-R8000 11速 11-25T (11,12,13,14,15,16,17,19,21,23,25)
CS-R8000 11速 11-32T (11,12,13,14,16,18,20,22,25,28,32)
CS-R8000 11速 12-25T (12,13,14,15,16,17,18,19,21,23,25)
CS-R8000 11速 14-28T (14,15,16,17,18,19,20,21,23,25,28)
CS-R7000 11速 11-32T (11,12,13,14,16,18,20,22,25,28,32)
CS-R7000 11速 12-25T (12,13,14,15,16,17,18,19,21,23,25)
11−25Tを選んだ理由
ボクの乗っているTern Surgeはミニベロかつ、フロントシングル46Tのため、TOPはどうしても11Tが欲しい。
さらに欲を言えば15、16、17Tとクロスレシオにしたい。
そうなると先程紹介した歯数の構成では以下の11-25Tしか無いです。
CS-R9100 11速 11-25T (11,12,13,14,15,16,17,19,21,23,25)
CS-R8000 11速 11-25T (11,12,13,14,15,16,17,19,21,23,25)
R9100のデュラエースは価格が高すぎるので必然的にR8000の11-25Tになりました。
ギア比
一番軽いギア比で1.84とボク的には坂はきついかもしれませんが、基本坂登ることは無いので平坦では丁度いい構成だと思う。
ちなみにミニベロの1.84のギア比は700cで例えるとフロント34Tリア25T相当の負荷になります。
ケイデンス80でのスピード
次にケイデンス80時のときのスピードは13.6〜31.0km/hまでカバーすることができます。
街乗りや通勤ではそこまで飛ばすことがないので丁度いいです。
重量
今まで使っていたR7000の11-28の重量が271.6g。今回購入したR8000の11−25は222.3gだったので、49.3gの軽量。
まとめ
まだ新しいスプロケに変更して100km程度しか走ってないですが、フロント46Tリア16Tの組み合わせ走りやすいです。
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