最近友達がTern SURGE PROを購入したのでTern SRUGE PROの紹介と、ファーストインプレッションを紹介します。
まずはフレームセットから見ていきましょう!
フレームセット
Tern SURGE PRO
フレームはアルミ製で、特に尖ったダウンチューブが特徴的です。
リア三角も小さく今どきのエアロフレーム形状を踏襲しています。
またミニベロではめずらしく、ヘッドチューブが短いです。
トップチューブも地面と平行のホリゾンタルとなっており、まさにエアロ形状のフレームと言えます。
ワイヤーはフレーム内装となっています。
フォークはフルカーボン製のフォーク。
カーボン柄がかっこいいですね
コックピット
ハンドルはアルミ製で幅は400mm、ステムもアルミ製90mm
1世代前のSURGE PROは黄色のバーテープでしたが、2021年モデルから黒のバーテープとなっています。
コンポーネント
STI、フロントディレイラー、リアディレイラーはシマノティアグラ4700を使用。
クランクはFSAのゴッサマーで歯数は53-39。
ブレーキはテクトロ製
クランクとブレーキはコストカットをするため、シマノ製ではないんでしょうね。
最後にスプロケットはShimano CS-HG500の10速用で, 歯数は11-25Tとなります。
足回り
ホイールはキネティックスプロの40mmハイトのセミディープホイールでアルミ製。ちなみにスポーク数は前後とも16本で、エアロ形状のスポークを使っています。このエアロ形状のきしめんスポーク憧れます。
タイヤは前後ともシュワルベワンTUBE
サドル
サドルはSURGE純正の穴の空いてない黒色のサドルです。
シートポストはアルミ製のシートポストを採用
以上Tern SURGE PROのスペックをお伝えしました。
感想(1stインプレ)
軽く乗らせてもらいましたが、フォークがカーボンということもあり、漕ぎ出しが非常に軽いです。
コンポーネントのティアグラですが、初めて使いましたが、想像していたよりもキビキビシフトチェンしますね。ただ引きは少し重く感じました。
あとやはりミニベロなので足を止めると、減速するのが早いですね。
全体的な印象といて20〜30km程度のスピードで50kmくらいの距離なら楽しく乗れそうな1台です。
最後にラチェット音ですが結構うるさいですw
いかがだったでしょうか?
今回は2021年モデルのTern SURGE PROを紹介しました。
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