夏の通勤にハンドルバーバッグを導入

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夏の自転車通勤をされている方はどんな自転車装備で通勤していますか?

まずボクの通常時(夏以外)の装備は自転車を見てみると、ツールケースのみ自転車のボトルケージに取り付けています。

春、秋、冬の自転車装備。

服装はというと、スーツを着る必要がない職場なので普段着で通勤しています。荷物は主にリュックに入れています。

ここで問題なのは夏の暑い日はこのリュックが背中に密着することによってかなり蒸れます。

昨年の2021年の夏はリュックを辞めパニアバッグに変更して通勤していました。

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パニアバッグで背中の蒸れは解消しましたが、片側だけにパニアバッグをつけているのでどうも自転車のバランスが片側に寄って走りづらかったので今年の夏はハンドルバーバッグを購入して使ってみることにしました。

購入したハンドルバーバッグはRaphaのハンドルバーバッグになります。多くのサイクリストが使っている定番のハンドルバーバッグですね。

Raphaハンドルバーバッグ詳細

主な機能:

  • たっぷりとした収納スペースが必要な場合に役立つアドベンチャー用バッグ
  • 悪天候でも内容物を濡らすことがない防水生地を使用
  • 2本の耐久性の高いハイパロンストラップ
  • 簡単な着脱が可能なクイックリリース式バックル
  • ライトを装着することが可能な、フロントの反射性ウェビング
  • アクセスの良いポケットに加え、メインコンパートメントの内側に2つのメッシュ製ポケットを装備
  • フレームパックとしても、または肩掛けショルダーバッグとしても使用可能

下はTern SURGEに取り付けた状態の写真です。

正直容量は小さいです。リュックの代用として使っているので、今までリュックで持ち歩いていたモノをすべて入れることは不可能です。厳選する必要があります。

いままでボクが持っていた持ち物は

  • メガネ
  • 弁当
  • タオル
  • 名刺
  • ボールペン
  • たまにノートPC

上記のうち完全に弁当とノートPCは入れることができないので、ハンドルバーバッグを使う時期は持ち運ぶのを辞めました。

それ以外のメガネ、タオル、名刺、ボールペンは問題なく入りますが、それだけでほぼほぼパンパンです。

自転車が降りた際は、ショルダーベルトを取り付けるとボディーバッグのように使うこともできます。

Raphaのサイトより

Raphaのサイトより

ハンドルバーバッグのデメリット

一番のデメリットは収納力です。先ほども書いたとおり持ち物を厳選する必要があります。

あと、サイコンマウントにRECマウントを使っている場合はどうしてもライトとバッグが干渉してしまいます。

走行中に開けることはないですが、信号で停まったときにバッグの開閉がスムーズにできないです。

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