ホイール交換Prime Doyenne50に変えた感想

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ロードバイクを親戚から譲ってもらったのが2023年3月。どうしてもチューブレスレディを味わいたくて、速攻ホイールを注文しました。

普段はメインでミニベロロードのTern SURGEを乗っているので、サブの自転車にあまり予算は使えないので、とりあず、カーボンホイールディープリムチューブレス対応の3点は外せないので、その要望を満たしていて、とにかく安いホイールを物色。

Prime Doyenne50購入の決めて

Prime Doyenne50カーボンリムブレーキ+TLRタイヤセット

決めてはやはり、先ほどお伝えしたカーボンホイールディープリムチューブレス対応で、さらにタイヤシーラントがセットで10万円を大幅に切る66,780円だったことです。タイヤも当時ではハイスペックの「ヴィットリア コルサ グラフェン2.0 TLR」が付いてきました。

2023年8月11日現在、このセット商品は無くなってますが、ホイール単体で62,349円で売っています。

CRCの商品ページ
Prime Doyenne 50 カーボンリムブレーキホイールセット 2023

輸入消費税を払っても約7万くらいだった気がします。

他にも候補に挙がったのは、エルヴスバイクが展開しているOROME VALAR BH45 リムブレーキ カーボンロードホイールセットでしたが、ホイールだけで10万近いのでやめました。

Prime Doyenne50のフリーのラチェット機構は、DT SWISSでおなじみのスターラチェットを使っていて、一度スターラチェットを体験したかったってのも購入の決め手の1つとなりました。

Prime Doyenne50を使ってみた感想

Prime Doyenne50の詳しいスペックはCRCのサイトを見てもらえればわかりますが、重量が1,675gと最近のホイールではわりと重めになっています。

実測してみるとフロントが715gで、リアが940gの合計1,655g(リムテープ込)でした。サイトのスペック表より軽いと嬉しいですね。

フロント

リア

もともと付いていたホイールがSHIMANO RS31(約2kg)だったのでそれに比べたら快適ですね。

良かった点

ホイールと直接関係するかわかりませんが、チューブレス運用しているため、乗り心地がかなりいいですね。ボクは空気圧も低めの4.5BAR前後で運用しています。

リムの内幅も約20mmと広いのとチューブレスってことで、舗装路のひび割れた段差や歩道の段差も今までなら振動が気になってましたが、Prime Doyenne50に変えてからは細かい段差は気にならなくなりました。

残念だった点

スターラチェットのホイールを使ってみたくて買いましたが、このスターラチェットがボク的には微妙でした。ずっとクランクを回して走るタイプの人なら、かかりが良くてパワーロスの少ない良いホイールですが、ボクは極力楽をして乗りたいポタ勢なので、下りで足を止めた時の減速が半端ないです。

これはミニベロに匹敵するぐらい止まるのが早いと感じました。

あと、重量かスポークがJベントなのか原因はわかりませんが、走り出しは少しもっさりします。

ただ価格から考えたら上出来な方だと信じてますw

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