TLRのビードが上がらない時はシュワルベのタイヤブースターが便利

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ロードバイクのホイールを変えてはじめてビード上げをした時は、Co2ボンベを使いましたが、前後のビード上げに3本(1回はビードが上がりきらなかった)も使ってしまって、今後もこのペースだと運用コストが掛かると感じたので、シュワルベのタイヤブースターを購入してみました。

今回はこのタイヤブースターを使ってみた感想をお伝えします。

シュワルベ・タイヤブースターとは

チューブレスホイールとチューブレスタイヤの組み合わせの相性によってはフロアポンプでビードが上がらない時があります。そんな時はチューブレスタイヤ愛好家の間では定番のエアタンクがこのシュワルベ・タイヤブースターになります。

シュワルベ・タイヤブースターの使い方

使い方はいたって簡単です。お手持ちのフロアポンプとタイヤブースターを繋いでタンク内に空気を圧縮していきます。

その後、タイヤブースターとホイール側のバルブを繋いで、タイヤブースターについている空気を開放するコックをひねると、一気にタイヤ側に空気が送り込まれます。

タイヤブースターにフロアポンプを使って空気を充填
タイヤブースターにフロアポンプを使って空気を充填
タイヤブースターとホイールをつなぎます
タイヤブースターとホイールをつなぎます
コックをひねって空気を送り込みます
コックをひねって空気を送り込みます

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はじめてチューブレスレディタイヤを装着した際にシーラントを入れすぎたので、やり直す際にシュワルベのタイヤブースターを使いました。シーラントくずの拭き取りが適当だったせいか、イマイチ気密性が保てずタイヤブースターを使っても1発で上がらなかったです。これがCo2ボンベだったら結構な出費と思うとタイヤブースターを買ってよかったですね。

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この記事を書いた人

ミニベロロード歴6年。愛車のTern Surgeを使って、ミニベロロードでのサイクリング、カスタムを中心にユーザー目線で初心者の方でもわかりやすいコンテツをブログ&YouTubeで発信中!

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