4iiiiのゴムパッキン(Oリング)を交換

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パワーメーターのバッテリーを交換する際、キャップの内側をみると、Oリングが切れてる。このOリングは外部からの水の侵入を防ぐ役目があります。切れたままにしておくと高価なパワーメーターが壊れるおそれがあるので、早速Oリングを交換することに。

まずはどこで、Oリングを購入することができるのかな?と思って、4iiiiのオフィシャルサイトを覗いてみました。

4iiiiオフィシャルサイトで購入する場合

オフィシャルサイトを見てみると、メンテナンスパーツとして、キャップとOリングがキットになった商品が売っています。ただボクの場合はキャップは壊れてないので、約15ドルも払うことに躊躇します。

ただ、キャップが壊れたり紛失した場合にはこうしたメンテナンスパーツが購入できるのはありがたいですね。

4iiiiのオフィシャルサイトは高いので、サードパーティ製のOリングを購入することに。サイズを調べてみると、外径20mm、内径18mm、幅1mmのもので良さそう。ってことでAmazonで調べました。

今回購入したOリング

今回購入したのはニトリルゴムのOリングですが、耐久性はどうなのかな?まあ20個も入っているから、1年に1回変えても20年使えるから、まあいいかということで購入。

4iiiiのOリング交換

実際に届いた商品のパッケージは簡素なパッケージです。

クランクからキャップを外して、電池を取り外します。この電池なかなか取りづらいのでボクは磁石を使って取り外します。

切れたOリングと新品のOリングを比較。

元に付いていたところにOリングを装着。きつくもなく、どちらかと言うとちょっとゆるい。でも、フィットはしています。

キャップを嵌める際の手応えも、交換前の手応えとかわらないので、たぶん防水してくれるでしょう。

まとめ

Oリングを変えて1ヶ月ほど使いましたが、いまのところOリングに劣化は見られませんでした。Oリングは低コストだけど重要なパーツなので、皆さんも定期的にチェックしてみてください。

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