リムテープの交換はしていますか?ボクは今まで一度も交換したことがありませんでした。
ロードバイクやスポーツタイプのミニベロは空気圧が非常に高く、リムテームを交換しないとパンクしやすくなります。
リムテープとはニップルの穴を塞いでチューブへのダメージを防ぐ役割があります。
交換方法
準備するもの
- リムテープ(パナレーサー リムテープ Poly-Lite [W/O 20inch 15mm] ポリウレタンPL2015WO)
- 先の尖ったニードルもしくはマイナスドライバー
標準装備のリムテープを見るとくっきりニップルの跡が付いています。
拡大するとこんな感じ。
先の尖ったニードルもしくはマイナスドライバーで古いリムテームの下に潜り込ませて、剥がしています。
ニードルを潜り込ませて隙間ができると、手で外していくことができます。リムテープは粘着しているわけではなく、圧着している状態なので、簡単に外せます。
古いリムテームを外したところ。
今回はパナレーサーのリムテープ(パナレーサー リムテープ Poly-Lite [W/O 20inch 15mm] ポリウレタンPL2015WO)を使います。Tern Surgeのホイールは451サイズなので、WO20の幅15mmのものを選択します。
1つ買えばホイール2本分のリムテームが入っています
バルブの穴とリムテームの穴を合わせるため、ドライバーなどを挿してズレないようにします。
バルブの穴からスタートして外に外にとはめていきます。
中心からズレないようにはめていきます。
最後は少しきついですが手で伸ばして嵌められるレベルの硬さです。
ズレが無いか一周確認します。
最後にバルブの穴が少しずれましたが、親指の腹でスライドさせればリムテームが動くので簡単に穴を揃えられます。
まとめ
はじめてリムテームの交換をしましたが、タイヤ交換にくらべ、比較的ラクな作業でした。なので、タイヤ交換2回に1回はリムテープの交換をしようと思う。
タイヤ交換をしたことない人はこちらに交換した時の記事があります。参照ください。
コメント