久しぶりにTern SURGEにサイドスキンタイヤを履かせました。
数年前からロードバイクではサイドスキンのタイヤが多数販売されています。一過性で終わるかなと思ったら定番アイテム化しましたね。
例えば、スペシャライズドやキャニオンのサイトを見てみるとハイエンドモデルにも標準装備されています。
ではここから本題に入ります。
ただでさえ種類の少ないミニベロの20インチタイヤ。しかも451サイズ。
この451サイズでもスキンサイドを履きたいと考えている方はぜひ最後まで見てください。そうじゃない方も見てもらえると嬉しいですw
最後には比較表もお届けします。
ミニッツタフ
1本目はパナレーサーミニッツタフ。
ボクがTern SURGEに乗り始めた4年前からスキンサイドのタイヤと言えばこのミニッツタフでした。
では詳細を見ていきましょう。
サイズは23mmと28mmの2種類あり、重量はそれぞれ、220gと260gとなります。
ビードはワイヤービードとなります。
ミニッツライト
2本目はパナレーサーミニッツライト。
パナレーサーの公式サイトでは表示されていませんでしたが、Amazonや楽天で販売されているのを確認しました。
サイズは23mmと28mmの2種類あり、重量はそれぞれ、165gと190gとなります。
ビードはケブラービードとなります。
JETTY+
3本目はIRCからジェッティープラス
サイズは28mmで重量は240gとなり、ビードはワイヤービードとなります。
シュワルベワン
現在ボクが使用しているタイヤです。
シュワルベワンに関しては中国のアリエクスプレスにてスキンサイドのタイヤが購入可能です。
サイズは28mmで重量は280gとなり、ビードはワイヤービードとなります。
イノーバ
最後5本目に紹介するのはこちらもアリエクスプレスで購入可能な台湾ブランドのイノーバです。
サイズは28mmで重量は189gとなり、ビードはケブラービードとなります。
まとめ
最後の今回紹介した5つのタイヤを表にまとめました。
最も軽いタイヤを選ぶとパナレーサーのミニッツライト23mmもタイヤが165gと最軽量で、
価格が安いものを選ぶとIRCのジェッティープラスとなりました。
いかがだったでしょうか。
今回はスキンサイドのタイヤ5本を紹介しました。
動画で見る
YouTubeでも同内容の動画をアップしています。よろしければ見てください。
コメント