実は今年の夏はリュックを背負うのをやめて、必要最小限の仕事道具のみを持って通勤する予定でハンドルバーバッグを導入しましたが、最近になって常にノートPCもしくはタブレットを持っていく必要に迫られ、とりあえずリュックを復活させましたが、蒸し暑い日本の夏はリュックのせいで背中がびしょびしょ。。。
なんかいい方法がないか、今までボクの自転車装備を改めて振り返り、何が最適解なのか考えて行きたと思う。
夏の通勤で必要なもの
- ドリンクボトル
- パンク修理キット
- チェーンロック
- レインポンチョ
- ノートPC or タブレット
- 筆記用具
- 名刺
- ミストスプレーボトル(顔、体に水を掛ける用)
- フロントライト
- リアライト
ざっと思いつくだけでも上記のアイテムがボク的にはマストで必要になってくる。
使用自転車
ミニベロロードのTern SURGE。
リアキャリが付けられるようにダボ穴はあります。ただしフロントフォークにはダボ穴はありません。
このTern SURGEはシートチューブにボトルケージを付けるダボ穴はありますが、ダウンチューブは尖った独特なデザインなのでボトルケージは付けられません。
結局パニアバッグにするのか?
いまのところ、先ほど紹介した『夏の通勤で必要なのも』は以下に収納しています。
ドリンクボトル → ボトルケージ
パンク修理キット → リュック
チェーンロック → サドルバッグ
レインポンチョ → リュック
ノートPC or タブレット → リュック
筆記用具 → リュック
名刺 → リュック
ミストスプレーボトル → ハンドルバードリンクホルダー
フロントライト → レックマウント
リアライト → シートステー
そう、この中で赤字のリュックに収納しているアイテムを別のところに移動したい。その中でも筆記用具と名刺は会社に置きっぱなしでもいいので、パンク修理キット、レインポンチョ、ノートPCを入れるものが必要になる。
リュックに戻してからフロントバーバッグは使ってないので、それを使うにしてもノートPCが入らない。
結局大容量を求めるなら手持ちの収納だとパニアバッグしか無いなぁ〜
ってことでリアキャリアとパニアバッグを復活させてお盆明けからは快適な背中で通勤してみよう。
動画で見る
デカトロンのパニアバッグのレビューをYouTubeにアップしています。
2022年9月1日追記
悩んでいましたが結局この夏(2022年)はパニアバッグを使用しました(しています)。
去年はドロップハンドル+パニアバッグでしたが、今年はフラットバー(ライザーバー)+パニアバッグ。ドロップハンドルの時は片側にパニアバッグを付けた状態だど自転車のバランスを取るために片方の腕だけ力が入っていて疲れましたが、今年はドロップハンドルより幅の広いフラットバーなので、昨年のデメリットが解消しかなり快適です。
フラットバーと片側パニアバッグの相性はいいですね!
あとサイメンの飯倉さんが毎年夏にオススメしている霧吹きも導入!見た目がマジでダサいけど信号で停まるたびに顔や腕に水を吹きかけ、走行中はぬるい風がめちゃくちゃ冷たく感じてかなり快適です。
ダサさに我慢できればマジでおすすめです!
最後にこの2022年夏の通勤スタイル(バイクパッキング)の動画をYouTubeにて公開しているのでよろしければ見てください。
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