先日のビワイチの際、130km過ぎたあたりから肩と首の痛みが出てきました。今後、ロングライドをした際になるべく同じ症状が起こらないよう、少しでも対処したいと感じました。
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そこで、まず最初に思ったのがヘルメットの軽量化です。
ちなみに、ボクの使っているヘルメットはOGKカブトのエントリーモデルのREZZAを使っています。こちらの重量ですが、カタログ値でM/Lサイズが235g、XL/XXLサイズが260gとなります。ボクは頭がデカイのでXLサイズを使っています。
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今回は重量200g以下のヘルメットを探してみることに。
KASK
商品名:VALEGRO
重量:180g(Sサイズ)
ヴァレグロのポリカーボネート製シェルの側面は、KASKのエンジニアによるテストと改良を重ね、風洞実験において冷却性能の点で最高の結果を得ています。 ヴァレグロは優れた通気性を持ち、重さはなんとたった180g(Sサイズ)。 37個の通気孔と、通気性が良く乾きの早いパッドにより、最大限の冷却性能を実現。 Resistexカーボン素材を使用した、汗を素早く蒸散する5mm厚の熱成型立体パッドは、帯電防止性、抗菌性、温度調節機能、透湿性を持っています。 この最新鋭テクノロジーのほか、エコレザー製のストラップつきチンストラップにより、一日中着けていても快適なヘルメットを実現しました。
https://www.kask.com/jp/cycling/helmets/valegro_24_48.htm
LAZER
商品名:LAZER Z1
重量:190g(Sサイズ)
アドバンスドロールシスをを採用したフラグシップモデル。高いこめかみ部分の保護性能、十分は通気性を確保し、さらにはSサイズで190gという軽さを実現
https://set.shimano.co.jp/bc_catalog/la/#target/page_no=9
OGK KABUTO
商品名:FLAIR
重量:170g(S/Mサイズ)
Kabuto史上、最軽量。
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/flair/flair.html
素材から部品構成まで細部にこだわった、グラム単位の軽量化を実現。
まとめ
軽量化のヘルメットは値段が高い。今使っているエントリーモデルの実勢販売価格が7,000円前後と比べると、1万〜1万5000円ほどの差がある。
ヘルメットの耐久年数はおおよそ3年と言われているので、3年毎に2万前後の出費は痛いですが、一度試してみたい気がするので次回は軽量モデルを買おうと思います。ボクはほぼ毎日乗るので、2万のヘルメットの場合1日あたり約18円だと思えば買ってもいいかなぁ〜。
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