Bryton ブライトン Rider410は買って後悔なし!基本設定もご紹介!

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今回紹介する商品

過去の記事でサイコン代わりにRuntasticのアプリを使っていると言いましたが、自転車に乗ることが楽しくなると色々とデータを取りたいと思い始め、知らないうちにサイコンを物色。。。

スピードセンサーはRuntasticで運用しているときに買ったものがあるので、それが、使い回せるサイコンで、さらにケーデンスも計れてGPS対応の物を選ぶことに!

みんな大好きGARMINがほしかったけれど、予算的に2万までと決めていたので、今回はGARMINは無しってことにします。

ボクみたいに予算が無く、GPS対応のサイコンが欲しいと思う人はBryton(ブライトン)かLEZYNE(レザイン)が候補に挙がってくると思う。

最終的に候補に挙がったのがRider410SuperGPS

Rider410とSuperGPSの比較

 Rider410SuperGPS
価格14,300円16,800円
稼働時間35時間24時間
人工衛星GPS/Glonass/BeiDou/Galileo/みちびきGPS/Glonass
ルートナビなしあり
通信規格ANT+/BluetoothANT+/Bluetooth

ボクの気になったところのみ抜粋しましたが、ルートナビのあり・なし以外ではRider410の圧勝だった。

あとはルートナビが必要か吟味するのみとなりました。
もちろん、あるに越したことはないですが、普段使いではまず要らないかな。必要な場合はスマホで代用できるので稼働時間と使用する衛生数の多いRider410を購入しました。

最低限の設定

購入して電源をいれればすぐに使えるとのことでしたが、わかっている情報は最低限入力してから使いました。

設定>計測>オートポーズ>有効化をYes
これで自転車が停止したときに走行時間がストップします

設定>計測>データ記録を1秒に設定
より正確なデータを取るため1秒にする

設定>GPSシステム>GPSモードをGPS+Beidou
アジア太平洋地域に住んでる場合はこの設定が最高精度らしい

設定>センサー
心拍計、速度、ケイデンスのセンサーをペアリング

設定>プロフィール
自分の情報(性別・生年月日・身長・体重など)、自転車の情報(重量・タイヤ周長など)を入力

とりあえず上記の設定を行ってからテスト走行をはじめました。

使用している外部センサー

すべて中華製の安価なセンサーを使っています。5ヵ月程度使用していますが問題なく認識、動作しています。

Lixada IGPSPORT スピードセンサー 自転車 コンピュータ ストップウォッチ SPD61 ANT + BT バイク アクセサリ
ケイデンスセンサー
心拍センサー

Rider410のファーストインプレッション

まず最初に戸惑ったのが電源をいれてもなかなかGPSを拾わない。
1分たってもGPSのアイコンがのまま。これって初期不良って思ったけど、更に待つこと1分。やっと電波を拾いました。

信号で停まったらちゃんとオートポーズが発動し経過時間のみ動き、走行時間は止まってくれます。スタートしたら走行時間の記録が再開します。

ただGARMINにある時速○km以下でオートポーズの機能はないみたい。

データのアップロード

テスト走行も終わり、停止ボタン(右下のボタン)を2度押すと記録が終了します。

予めスマホにインストールしていたbrytonのアプリを立ち上げて同期ボタンをタップ。

左上の同期アイコンをタップ

同期の時間が思ったより長い。約12kmのライドでサイコンからスマホへの転送時間が約2分30秒。Bluetooth接続のためWi-Fi接続に比べてかなり遅いらしい。

アプリへの同期後、自動でStravaへのアップロードもアプリ側の設定で行なえます。

こんな感じでスマホから詳細をみることができます

画面レイアウト

Rider410ではスマホアプリで画面の表示項目を変更することができます。

1画面最大8項目で最高5画面+ラップ2画面が設定できるっぽい。

画面設定

ボクは上記の設定にしているんだけど、みんなはどんな項目を表示させているのだろうか?

より詳しい情報はBryton ブライトン Rider410マニュアルを参照してください。

追記:2019年3月13日
アプリが新しくなりました。詳しい記事はこちらから「brytonのアプリをbryton Activeにアップデートしてみた

追記:2019年5月7日
Bryton用のサイコンマウント(レックマウント)を購入した記事を書きました。
詳しくはこちら「Brytonが装着できるレックマウントはコレだ!

追記:2019年5月16日
マイラップの使い方を記事にしました。詳しくはこちらから「Bryton410マイラップ機能を使ってみる」

追記:2019年10月29日
Rider410の後継機種Rider420を購入したのでインプレ記事を書きました。
コスパ最高!Bryton Rider420のサイコンをレビュー

追記(2019/07/02)価格改定

なんとよりお求めやすい価格に変更になりました。まだAmazonでは旧価格での販売なのでお急ぎでない場合は価格が変わるまで待ったほうが得ですよ!

今回紹介した商品

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