ボクはミニベロロードのTern Surge1台持ちのため、通勤、買い物、週末のロングライドなどすべてこの1台でまかなっています。
通勤や近所の買い物はスニーカーで十分ですがロングライドともなると、はやりビンディングシューズが楽です。
ちなみにボクが使っているペダルはSHIMANOのPD-EH500で片面フラットのものになります。
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ボクが所有している唯一のビンディングシューズはLintamanのAdjust Road COMP。
このシューズはどちらかというとレーシーなデザインなので、次の1足はカジュアルでSPD専用のシューズにしたい。
そこで次回購入候補の5足を紹介したいと思います。
SPDシューズに求めること
まずはじめに、ボクの求める性能は基本以下の3点となります。
・歩きやすいこと
・シューレースタイプ
・見た目がカジュアル
GIRO RUMBLE VR
ビブラムソール採用で歩きやすさも追求したモデル
http://www.diatechproducts.com/giro/rumble_vr.html
RUMBLE VRはSPDペダル対応や、ビブラムアウトソールのグリップに優れた歩行性等ハイパフォーマンスのライディング機能が満載。軽量のハイキングシューズのように快適に歩ける万能シューズです。
柔らかく通気性に優れたマイクロファイバー&メッシュのアッパーと、インジェクションインナーシャンクがパワーをしっかりとペダルに伝達し、サイクリングシューズでありながらトレイルを歩くのに必要な快適さも保っています。
カラーも豊富で値段も約13,000円と手頃。
SHIMANO CT5
街中ではスニーカー感覚で、自転車に乗ったらサイクリングシューズとして 活躍する、唯一無二の多用途シューズ。
https://bike.shimano.com/ja-JP/product/apparel-accessories/shimano/SH-CT500.html
SHIMANOのわりには無難かつベーシックなデザインで好感がもてる。
Chrome KURSK プロ
CHROMEシューズは、都市での生活やライディングにおける様々な過酷な環境で対応できるよう開発された100%バルカナイズドシューズ。
https://www.chromeindustries.jp/collections/footwear
対磨耗性に優れた素材を使用し、様々な機能を搭載したCHROMEシューズは、踵のホールド性も高く、ペダリングにも都市での使用にも最適。
今回紹介した中では一番カジュアル!ソールの赤がカッコいい!!
GIRO PRIVATEER LACE
GIROシューズの定番モデル、シューレースを使用したエンパイアシリーズの快適な履き心地とマウンテンバイクやシクロクロスで必要な耐久性を兼ね備えたニューモデル。レースアップされたアッパーデザインは、機能的で信頼性が高く、破損しにくく、日常の使用に耐えられるように設計されています。マイクロファイバーアッパーはフィット感があり、重厚感があります。アウトソールはナイロン製のソールに頑丈なラバートレッドを溶着して固定おり、ペダルに十分なグリップ力を発揮します。
http://www.diatechproducts.com/giro/privateer_lace.html
マウンテンバイクからシクロクロスまで幅広く活躍できるモデルです。
先程紹介したGIROのRUMBLE VRよりもソールは硬そうなので歩くこともできるけど、より走りを重要視するならこっちのほうがいいかも!
GIRO REPUBLIC
ビンディングペダルの快適性を提供するだけでなく、ライドが終わっても無理なくウォーキングが可能なシューズ。
http://www.diatechproducts.com/giro/republic_lxr.html
今回紹介した中では一番ドレッシーな感じのSPDシューズ。REPUBLICはニットバージョンもあって、こっちはすこしカジュアルさがでてGood!
まとめ
5足中3足がGIROとなりました。これはただ単に見た目のデザインがボクの好みだったからです。
近日中にこの中から1足購入すると思いますので、購入したらレビューを書きたいと思います。
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