ライザーバーからフラットバーに変更

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前々回のブログでミニベロロードのTern SURGEをドロップハンドルからライザーバーに変えた記事を書きましたが、その記事の中で交換したライザーバーが中心に行けば行くほどハンドル径が太くなるため、シフトレバーやブレーキレバーをもっと内側に付けたかったが付けられませんでした。

そのため、600mmの長さでカットしたハンドルにグリップが奥まで嵌まらない状態。。。

ハンドルがグリップの端まで足りてない
ハンドルがグリップの端まで足りてない

ちなみに、グリップは両側とも45mmほど浮いていて、グリップを付けた状態でのハンドル幅は690mmになっています。今まで使っていたドロップハンドルが400mmだったので、プラス290mmはおもったより幅が広く、たかが片道12kmの通勤でもかなり腕が疲れるので、1週間しか使ってませんが幅の狭いフラットハンドルに交換しようと思います。

もう少し乗れば慣れるかもしれませんが耐えられませんでした。

では早速、新たなに交換したハンドルバーの紹介、取り付け、ファーストインプレッションをお届けします。

今回購入した商品

取り付けの様子

ハンドルを外す様子

今ついているライザーバーからグリップ、ブレーキレバー、シフターを外していきます。

ハンドルを外す様子

次にステムからライザーバーを外します。

ステムを逆付けで高いポジションをゲット

ライザーバーからフラットバーに変更するので多少ハンドル位置が低くなるため、それを回避するためステムを逆付けします。

フラットバーをはめる様子

ライザーバーを外した手順の逆でフラットバーを取り付けていきます。

フラットバーにブレーキを固定

シフター、ブレーキ、グリップを取り付けます。各種ケーブルがライザーバーで合わせたサイズなので長いですが夏季限定でフラットバー化するので見た目はダサいけど長いケーブルのまま取り付けます。

Tern SURGEのフラットバー化

最後にシフトレバー、ブレーキの角度を決めて完成!

フラットバーのファーストインプレッション

ライザーバーからこのVENOのフラットバーに交換して通勤で約100km程度乗りました。

ハンドルがライザーバーと比べ150mm短くなったので腕のダルさは無く、なりかなり良くなりましたが、もっと短くてもいいように感じます。

素材に関してはライザーバーがカーボンに対しVENOのフラットバーはアルミなので、振動に関してはVENOのアルミハンドルのほうがダイレクトに感じます。

ただ、片道12kmの通勤で使うだけなのでそれほど苦にはならない。でもロングライドするのは嫌だな。

最後に、見た目はライザーバーのほうが好きなんですよね。

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