ボクの自転車ミニベロロードのTern Surge2018です。通勤、近所の買い物、週末のロングライドとすべてこの1台でまかなっています。
今までは片面フラットのSPDペダルを使っていましたが、SPD側を使った際、トルクを掛けて自転車を漕ぐと音鳴りがするようになりました。
過去のブログでも紹介しましたが、クリートを変えたら音鳴りが止んだかのように思いましたが、数回乗った後また音鳴りが発生!
特にロングライドなど疲れているときの音鳴りはかなりのストレスです。そこで今回はシマノの片面フラットSPDペダルのPD-EH500 とはおさらばし別メーカーのビンディングペダルを探すことに。
crankbrothers(クランクブラザーズ) エッグビーターを購入
シマノの次はクランクブラザーズです。もともとクランクブラザーズのエッグビーターの形状(フォルム)が気になっていたのでシマノを使っている時から次はエッグビーターがいいなと思っていました。
エッグビーターの使用感を知りたくてTwitterでつぶやいたら、有識者の@_beni_23c451さんがシューシールドは買ったほうがいいとアドバイスをくれたので、迷わず購入しました。この金属製のシューシールドがないと、シューズのソールにペダルが食い込んでしまい、すぐにシューズが傷んでしまうとのことです。
エッグビーター1とPD-EH500を比較
PD-EH500は381.5g
エッグビーター1は287.4g
94.1gの軽量
クリートの違いを見ていきましょう。
左がクランクブラザーズで右がシマノ。ちなみにクランクブラザーズはエッグビーター1に同梱の初心者でも扱いやすいイージータイプで、シマノも初心者用のマルチクリート。
横から見ると一番厚い部分はクランクブラザーズもシマノも高さはそれほどかわりません。
取り付け方法
取り付けは8mmのアーレンキーで取り付けます。
PD-EH500の時は6mmのアーレンキーもしくはスパナでも取り付けられましたが、クランクブラザーズの場合はアーレンキーのみです。
PD-EH500の場合は左右わかるようにLRの記載がありましたが、エッグビーターはLRの記載がありません。ネジの切り方が左右違うので、嵌まればOKで、嵌まらなければ左右逆ということになります。
シューズとクリートの間に別途購入したシューシールドをはめます。
使用しているシューズはGIROのPRIVATEER LACEです。
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ギリギリ靴底からはみ出ません。
次回は使用感についてレビューします。(前回のビワイチの時に履きました。)
お楽しみに!
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