Tern SURGEに楕円チェーンリングを付ける際に注意する点

Tern Surgeに楕円チェーンリングを付ける際、そのままポン付けすると、フロントディレイラーとチェーンリングのクリアランスがかなり狭くなります。

下の写真はポン付けした状態です。ちなみに使用しているチェーンリングはROTORのQringsでサイズは52-36Tになります。

ポン付けの状態でのクリアランス

このクリアランスを回避するため、フロントディレイラーの角度を調整できるRIDEAのアングルスペーサーを使用し、無事解決したかと思いましたが、今度は角度をつけたせいで、インナートップの状態でチェーンとFDの羽根が干渉するようになってしまいました。

RIDEAの場合インナートップでチェーンとFDが干渉

インナートップといえば、たすき掛けになるので、推奨する組み合わせではないので使わなければいいと言えばいいんですが、気分的に気持ち悪いので今回はWishboneの7mmオフセットアダプターを使用してインナートップでのチェーンとFDの干渉を回避できるか試してみることに。

wishbone7mmオフセットアダプターとは

wishbone7mmオフセットアダプター

wishboneの7mmオフセットアダプターとは、フロントディレイラーの台座とFDの間に噛ますアダプターになります。

Tern Surgeのフロントディレイラーの台座はシートチューブに固定さていて上下の移動幅が狭いため大きなチェーンリングの場合(今回は仮想最大歯数55T)、FDと干渉してしまいます。

この場合、FDの取り付け位置をさらに後方にオフセットすればFD、チェーン、チェーンリングとの干渉がすべて解決できる目論見です。

実際に取り付けてみた

取り付け方法は先程書いたように台座とFDに間に7mmオフセットアダプターを噛ませばOK。

あとは通常のFD取り付けとなんら変わりありません。

変速フィーリングはどう?

フィーリングに関してはモロ主観になってしまいますが、7mm後方にFDがオフセットされたからといって、今まで通りの変速性能で特に困ることはありませんでした。

ただ、もともとボクは変速する際、トルクを掛けないように力を抜いて変速するので、その変速方法だと変速性能が落ちたとは思いませんでした。

RIDEAのアングルスペーサー時に起こったチェーンとFDの干渉が解決されて満足です。

動画で見る

関連記事
RIDEAのAngle SpacerでチェーンリングとFDの干渉を解消!
105(R7000)のクランクにROTORの楕円チェーンリングQ-Ringsを取付けてみた









 
 
 
   
   
最新情報をチェックしよう!
>Tern Surge2018カスタム状況

Tern Surge2018カスタム状況

カスタマイズするごとに記事に書いてきましたが、全体像がわかるようにこちらのページではボクのTern Surgeの構成をご紹介!

CTR IMG