中華カーボンホイールのスポーク折れ

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ボクの使用しているホイールは451サイズのクリンチャー用中華カーボンホイール50mmです。

先日歩道の段差を越えた際に『パキンッ』って音がしてホイールを見てみるとスポークとニップルのつなぎ目あたりから折れていました。

ボクは標準体重より重い(78kg)ので体重が原因かなと思っていました。

が、スポークの修理を自転車店に持ち込んだ際、考えられる原因を教えてもらったので紹介します。

その前に、購入は2019年5月で走行距離は約5,500km使っています。

原因

まず、こちらが折れたスポークの写真です。

今回修理してもらった自転車屋さんいわく、そもそもスポークが短く、足りない長さをロングニップルでギリギリ繋いである状態で、ログニップルを使うこと自体は悪くないらしいですが、ニップルとスポークのネジ切りしてある部分のつなぎ目が浅いらしく、通常の組み方より強度が弱くなっているらしい。

上記のことが理由でスポークが折れたかどうかはわかりませんが、プロの意見を聞けて参考になりました。

キレイに直りました

まとめ

素人目にはわからないこともプロに見てもらうとその製品の善し悪しが分かってとても参考になった。

ただ中華カーボンは価格的魅力があるので次回も購入するかも!?

ちなみに工賃はニップルとスポークのスペアを持ち込んだので純粋な工賃費のみで約3,000円でした。

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